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バーチャ最下層プレイヤーの独り言

バーチャをだらだらプレイする低段シニアの日常

練習中

2日、3日とそんなバーチャやってない。部屋では先に書いたように、ラウ 4P+K>P>P+K+Gの練習


「それって、なんの練習なの?」とお悩みの貴兄には、「人差し指+中指同時押し>人差し指だけ>親指+人差し指+中指の同時押しの練習だよ!」と付け加えておこう。世の中にはこんなのもコマンドミスする不器用っ子ちゃんもいるってことで


Rになって、重要になってきたこの連携も、あまりの精度の悪さから やらないと・・・ と思いつつ見送ってきたわけだが、年末の身内忘年会でのラリきちの2言で「やっぱ、見につけないとあかん」と思った次第


1言目
ラ:「知り合いのラウ使いが、Rのラウはガードされてもなんでも虎形にしておいて、そっから選択押し付ければいいから楽って言ってたよ」

実はこの言葉自体は大したインパクトはない。こっちだって、メインはラウだ そのぐらい知ってるっつーねん そうでしょ、そうでしょって感じ。
問題は次


2言目
滝:「あの葵相手に下P連打してたね」

ラ:「下P連打で、相手の中段を誘ってたんだがな・・・」


ラリきちは重量級にありがちな読み一択な人。上の会話は純粋には読みではなく、対戦中の組み立て 誘いの部分なんだろうけど、まあ、この例に限らず、同じ対戦を見ていて、考えていることがぜんぜん違うというのはよくある。


この読みの練習もやらねばならないのだろうが、おそらくは対戦センスと記憶のよさ、頭の回転 バーチャ知識の4つが必要で、俺みたいに「対策を考えつくのは、いつも帰りの電車の中」なんて人にはなかなかどうして難しい


が、現在のバーチャはよくしたもので、「わかっていても対処が難しい」的な連携がよくある。つまり、年末、年始にかけてラリきちの2言目を反芻していたときに・・・・


「俺は読み勝ちしてくのは苦手  防御テクを駆使して、こっちの番を取るのはもっと苦手 せめて、相手が嫌がる連携ぐらいは身につけないと勝てないぞ」


と思った次第。というわけで、冒頭の練習につながっていくんだけど
もっともそれが  「4P+K>P>P+K+Gの練習ですか? 基本ですよ??」 という呆れる方もいるだろうが、そこはそれ「最下層プレイヤーだもの」といつもどおりの開きなおりで(笑)
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